2014年02月01日

対中外交には不可解な笑みを浮かべる政治家が必要

  日本の政治家の対中外交を見ているとため息ばかりです。結局はお坊ちゃま政治家達ばかりですし、中国の表面しか知らない人達だから当然本質を見抜いた日本に最大限の国益をもたらせる外交なんてできるはずがありません。まあ極論を言うとこういう政治家達の口に騙されて票を入れている国民が一番だめなんですよね。対中外交だけで見ると歴代の首相の中で良かったとは言えませんが、まだましだったのが、福田さんかと思います。彼の時より見せる不可解な笑みあれは中国人に一番有効的な手段なのです。「こいつ何考えているんだろう」このように思わせないといけません。日本人は正直すぎます。正攻法で真っ直ぐぶつかっていく方法は中国人にとっては一番対応しやすい方法なんです。中国人はビジネスでもそうですが、他人に対してはどれだけ仲良くなっても最後の最後まで本音を言いませんし、他人に対して腹を割って話すなんて言う文化はありません。本音を言うのは自分の家族、せいぜい親戚までです。他人は何があっても他人、口を割ることはありません。これは政治家も同じです。石原の行動が発端となって国有化してしまった尖閣諸島。私はこの人は日本の経済に絶大なるマイナスをもたらした国賊だと思っています。日本にとって中国は最大のお客様です。商売、ビジネスで一番のお得意様にいきなりぶん殴る馬鹿がどこにいるのでしょうか。国有化については完全反対ではないですが、そのタイミングは日本に最大限の国益をもたらす時期を選定しなければなりません。先ほどもいいましたが、日本にとって中国は最大のお客さんです。馬鹿な政治家は表面だけの貿易取引額しか見てないから日本は対中国貿易において貿易収支は赤字と思っているでしょうが、実際私みたいに貿易をやっている現場の人間はよくわかっています。むしろ中国の方が日本から買っている物が多いのではないか。粉ミルク、紙おむつ、牛肉、化粧品、食品、食品原料全般、ハイテク工業用品全般。まだまだありますが、これらの物は第三国を経由して中国に入ったり、裏取引で表の数字が出ない形での取引がされている物が相当あります。人口比でみても中国の方が我が国より13倍も多くいるわけですし、私は対中貿易では日本の方が貿易収支は黒字で今や日本の経済は中国経済無くして成り立たないと思っています。なぜ日本の生産業がこれだけ生き残れているか、なぜ私達が裕福な生活が出来ているかしっかりと考えないといけないと思います。




posted by ミンザーとパンダ at 20:58 | 北京 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | パンダの独断と偏見 経験話
この記事へのコメント
仰らんとする事は理解できます。唯ね右も左も行き過ぎると、鼻に付くのですよ。別に中国に一切
買って頂かなくとも良いのですよ。商売を始める際に元手がもしない状況下で何ができたでしょう。まぁ良いんです。もう知らない。これが少なくとも、トップオブカントリーの意思が出ている
この流れを変える事はもう無理だと私は知りました。やり過ぎたんでしょうね。少なくとも私の知っている方は仰います。彼らは実行しますよ。自身の知らない世界がある事を調べるべきですね。
Posted by トン at 2014年02月01日 21:52
トン様

コメントありがとうございます。右も左も行き過ぎると鼻に付くというのは確かに同感です。しかし私が思うに中国を最大利用して日本に最大の利益をもたらす仕事をするのが政治家の仕事だと思います。外交に求めるのは利益だけだという定義をしっかりと再認識しなければならいと思います。プライドは最低限必要ですが、柔軟な思考、現実主義で利益、国益を最重視する事が大切だと思います。

Posted by パンダ at 2014年02月01日 22:11
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